クイックインストールガイド
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Insight Teacher、Student、Connectorは、それぞれOS要件が異なります。
Teacher - WindowsまたはMac
Student - Windows、Mac、iOS、Android、Chromebook
Connector - WindowsまたはMac
ソフトウェアのインストール先となるOSの管理者権限が必要です。
InsightInstallerTeacher.exeファイルを右クリックし、管理者として実行を選択します。
UACプロンプトが表示されたら、はいをクリックします
次へをクリックします。
ライセンス契約の記載内容を確認します。承認ボックスにチェックを入れて次へをクリックします。
ITスタッフからクラスIDが提供されている場合は、ここに入力します。提供されていない場合は、こちらを参照して適切なクラスIDを選択してください。次へをクリックします。
セキュリティトークンが提供されている場合は、ここに入力します。この機能を使用するかどうかを判断する立場にある方は、こちらを参照して適切なセキュリティトークンを選択してください。次へをクリックします。
Insightの強化セキュリティモードを有効にし、不正にインストールされた教師用コンソールが生徒のコンピュータにアクセスするのを防ぐことが推奨されています。
管理者パスワードを入力し、確認のため下のボックスにも再入力します。教師用パスワード機能を有効にするには、ボックスにチェックを入れてパスワードを入力し、確認のため下のボックスにも再入力します。設定が完了したら、次へをクリックします。
管理者パスワードでは、教師コンソールの管理者設定へのアクセスが可能です。
Insight ConnectorのIPアドレスまたはホスト名、FQDNが提供されている場合は、ここに入力します。インストール手順を実行するには、教師用コンソールをインストールをクリックします。
インストール手順を完了するには、再起動が必要です。教師用コンソールを使用する前に、一度再起動することが推奨されます。
再起動後、教師のコンピュータにログオンしたら、システムトレイのアイコンからInsightコンソールにアクセスします。
ソフトウェアのインストール先となるOSの管理者権限が必要です。
InsightInstallerStudent.exeファイルを右クリックし、管理者として実行を選択します。
UACプロンプトが表示されたら、はいをクリックします。
ライセンス契約の記載内容を確認します。承認ボックスにチェックを入れて次へをクリックします。
Insightの強化セキュリティモードを有効にし、不正にインストールされた教師用コンソールが生徒のコンピュータにアクセスするのを防ぐことが推奨されています。
管理者パスワードでは、生徒コンソールのトップメニューバーにある管理者設定へのアクセスが可能です。
次に、デフォルトのクラスIDを入力するオプションと、その他のいくつかのオプションが表示されます。ITスタッフからクラスIDが提供されている場合は、ここに入力します。ご自身でクラスIDを設定する立場にある方は、こちらの詳細を参照して適切なクラスIDを選択してください。次へをクリックします。
再起動後は、Insight教師用コンソールに生徒のコンピュータが表示されます。
Insight TeacherおよびInsight Studentのインストール時に、デバイスにクラスIDを割り当てるようプロンプトが表示されます。
クラスIDは、コンピュータを管理しやすいグループ単位に整理する目的で使用されます。Insightの使用方法に応じて、以下のいずれかを選択できます。
クラスIDを使用して、生徒のデバイスの各グループをさらにグループ分けし、教師がこれらを制御・管理します。または、
授業に参加していない生徒の待合室として機能する汎用のクラスIDを使用して、すべてのStudentをインストールします。教師は、クラスルーム機能を使用して自分のクラスIDに生徒を集め、いつでも生徒を集合・解散させることができます。
どちらを選択しても、生徒と教師の各デバイスには、デフォルトのクラスIDが割り当てられます。
クラスIDは、英数字の文字列で構成され、部屋番号や教師の名前、行われる授業の名前などを使用できます。
クラスIDは通常、インストール時に設定されますが、Insight Studentのトップメニューバーにある管理者設定にアクセスして生徒のデバイスから変更できます。
互換性チェックを行うようプロンプトが表示されます。許可をクリックします。
ITスタッフからクラスIDが提供されている場合は、ここに入力します。ご自身でクラスIDを設定する立場にある方は、こちらを参照して適切なクラスIDを選択してください。続行をクリックします。
セキュリティトークンが提供されている場合は、ここに入力します。この機能を使用するかどうかを判断する立場にある方は、こちらを参照して適切なセキュリティトークンを選択してください。続行をクリックします。
管理者パスワードを入力し、確認のため下のボックスにも再入力します。これによって、教師用コンソールの設定オプションが保護されます。続行をクリックします。
教師用パスワードを入力、および確認のため再入力します。これによって、Insight教師用コンソールへのアクセスが保護されます。続行をクリックします。
Insight ConnectorのIPアドレスまたはホスト名、FQDNが提供されている場合は、ここに入力します。続行をクリックします。
インストールに必要なディスク容量が表示されます。インストールをクリックします。プロンプト画面が開いたら管理者パスワードを入力します。
インストールが完了すると、Insightがタスクを実行するために重要なバックグラウンド項目が追加され、[システム設定] > [一般] > [ログイン項目]で有効になります。これらの項目を無効にすると、Insightが動作しなくなります。
次へをクリックします。
セキュリティトークンが提供されている場合は、ここに入力します。この機能を使用するかどうかを判断する立場にある方は、こちらを参照して適切なセキュリティトークンを選択してください。次へをクリックします。
管理者パスワードを入力し、確認のため下のボックスにも再入力します。これによって、Insight Studentの設定が保護されます。設定が完了したら、次へをクリックします。
Insight ConnectorのIPアドレスまたはホスト名、FQDNが提供されている場合はここに入力し、Insightコネクタを使用の横にあるボックスにチェックを入れます。次へをクリックします。
WI-FI制限を有効にするオプションが表示されます。この機能を有効にするには、認証されたSSIDのリストを入力します。インストールをクリックします。
インストール手順を完了するには、はいをクリックしてコンピュータを再起動します。
ライセンス契約の記載内容を確認します。同意するには、続行をクリックし、同意するをクリックします。
セキュリティトークンが提供されている場合は、ここに入力します。この機能を使用するかどうかを判断する立場にある方は、こちらを参照して適切なセキュリティトークンを選択してください。続行をクリックします。
管理者パスワードを入力し、確認のため下のボックスにも再入力します。これによって、Insight Studentの設定オプションが保護されます。続行をクリックします。
Insight ConnectorのIPアドレスまたはホスト名、FQDNが提供されている場合は、ここに入力します。続行をクリックします。
ITスタッフからクラスIDが提供されている場合は、ここに入力し、その他のオプションを設定します。ご自身でクラスIDを設定する立場にある方は、こちらを参照して適切なクラスIDを選択してください。オプションの設定が完了したら、続行をクリックします。
必要に応じてWI-FI制限を有効にし、認証されたSSIDのリストを入力します。続行をクリックします。
インストールに必要なディスク容量が表示されます。インストールをクリックします。プロンプト画面が開いたら管理者パスワードを入力します。
再起動をクリックします。
インストールが完了すると、Insightがタスクを実行するために重要なバックグラウンド項目が追加され、[システム設定] > [一般] > [ログイン項目]で有効になります。これらの項目を無効にすると、Insightが動作しなくなります。
macOS Monterey以前のシステムの場合:システムプレファレンスを開くボタンをクリックし、右側のFIStudentUI.app (プライバシー下)を有効にしてアクセシビリティと画面録画を有効にします。
macOS Venturaの場合:[システム設定] > [プライバシーとセキュリティ] > [プロファイル]を開きます。